京都不妊症専門くすのき整体院

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妊活中のメンタル術!焦りの対処法

結婚したら自然に妊娠できると思っていたのに、
なかなか子供ができず、
生理がくるたびにガッカリ…

妊活を望んでいるのに
なかなか妊活できないと焦りますよね。

そんな時に、
後から結婚した人や親しい友人の妊娠報告を聞くと、
素直に喜べなかったり、
嫉妬心が芽生えたり、
自己嫌悪に陥ったり…。

妊活中はいろんな感情を味わうかもしれません。

自然妊娠は理想ですが、
誰もがそうではないのも事実。

妊娠を望んでいるのになかなか妊娠できず、
妊婦さんを見て羨ましいと思ったり、
嫉妬心を抱いてしまうのは
人として普通の感情。

だから、
そんな自分を責める必要はないのです。

でも、
いつ妊娠できるかわからない状況で
焦るな、
と言われても無理ですよね。

焦りや嫉妬心など、
湧き上がるネガティブな心と
どう向き合っていけばよいでしょうか?

まずは、
他人の幸せを喜べない
心理と原因を知ることからはじめましょう。

誰にでも自己防衛本能があります。

それは、
相手を認めたくない、
という心理のこと。

例えば、
自分は妊娠したいと願っているのに、
妊娠できていない場合に
身近な人の妊娠報告を聞いて
素直に喜ぶのは難しいですよね。

ここで、他人の妊娠を喜ぶ
つまり認めると、
妊娠出来ていない自分を
否定してしまうことになるからです。

自己防衛本能が働き、
自分のプライドを守るためや、
劣等感を打ち消すための感情が働きます。

できていない自分と達成できた知人を比較して、
勝手に理不尽さや不公平さを感じ、
ネガティブな感情が生まれた状態です。

特に、
身近な人に対して起こりやすい感情です。

人の持つ自然な感情なので仕方ないですが、

こうしたマイナスの感情を持つと
自分自身がさらに辛くなるので、
うまく感情を切り替えることが大事です。

そのためには、
こころの中で芽生えた嫉妬心や焦りなどの
ネガティブな感情を認めること。

「だって人間だもん」と
自分にオッケーを出すといいでしょう。

嫉妬心は人の持つ感情の一つ。

あっ、自分はいろんな感情を持っていて豊かだなぁ~
くらいに思ってみましょう。

嫉妬心は持ち続けていると
自分が精神的に追い詰められたり、
しんどくなっていくので、
その感情を認めつつも
その後にサッと手放すのがポイントです。

そもそも、友人の妊娠と自分の妊娠は関係ないですよね。

友人が妊娠したら、
自分は妊娠できなくなる、
という訳ではないので、
むやみにマイナスの感情に囚われすぎるのはよくありません。

自分は自分、
他人は他人と
線を引くことが大事です。

他人と比較しなくなると、
心が軽くなり楽になりますよ。

他人を羨ましいと思うこと自体は
悪いことではないので、
その気持ちをポジティブに切り替えて、
よ~し次は私の番!
という感じで前向きな気持ちでいきましょう。

妊娠した友人ももしかしたら
妊活の努力の末かもしれませんよね。

だとすれば
自分にも参考になる
アドバイスを聞けるかもしれませんよ。

思い切ってお話を聞いてみるとよいですね。

妊活中は心を穏やかにゆったり構えることが大事です。

1人だと絶望感いっぱいになることがあるかもしれないですが、
相談できる場所もありますよ。

匠整体院では、
33歳以上の人を対象に
妊活のアドバイスをしています。

一人で悩まず、ご相談くださいね。

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