京都不妊症専門くすのき整体院

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妊活中は自分に優しくリラックス!ストレスフリーで過ごそう

妊活中は、
心と体の健康状態を良くすることが
とても大切です。

日々の生活習慣を見直す
よい機会でもあります。

適度なストレスは個人の能力を引き出し、
パフォーマンスを上げ、
場合によっては良い結果を生みます。

ですが、妊活中はなるべく
心身ともにストレスフリーで過ごしたいものです。

妊娠するまで、毎月やってくる生理。

妊活中だと、
生理になるたびにガッカリするかもしれません。

生理の1週間~2週間前は、
気分が優れなかったり、
体調を崩しやすかったりということもあります。

この時期に心と体に起こる不調を、
「PMS」と言います。

PMSは、Premenstrual Syndromeの略で、
「月経前症候群」のこと。

女性には1カ月の生理周期があり、
女性ホルモンの分泌バランスによって、
心と体にさまざまな変化が起こります。

それが、「PMS」と言われる症状です。

心に起こる症状は、
・イライラする
・パニックになる
・怒りっぽくなる
・鬱な気分になる
・集中できない
・訳もなく涙が出る
・攻撃的になる
・やる気が出ない

など。

体に起こる症状は、
・腰痛
・腹痛
・便秘
・偏頭痛
・肌荒れや吹き出物
・乳房が張る
・食欲が止まらない
・体がむくむ
・体重が増える
・睡魔に襲われる
・体の末端が冷える

など。

PMSの症状や重度は人によってさまざまで、
ほとんどの人が何かしらの症状を経験しています。

どれも軽度なら問題ないですが、
複数の症状が強くある場合は、
一度婦人科の診療を受ける方が良いでしょう。

放っておくと、どんどん悪化して、
本当に病気になってしまうこともあります。

PMSの症状が酷く出るのは、
悩みやストレスを抱えている人、
完璧主義で几帳面な性格や自分に厳しい人
が多いと言われています。

精神的な負担はなくても、
肉体的に普段から無理をしている人や
十分な睡眠が取れていないという人も多いようです。

これらは、PMSだけでなく、
妊活にも悪影響ですね。

妊活中は
なかなか妊娠できないことでガッカリして、
落ち込むこともあります。

妊娠するまで、生理は毎月あるので、
PMSの症状が酷いと
さらに精神的な負担が増えてしまいます。

一番大事なことは、
ストレスをためないこと。

いつも以上にリラックスするよう心がけましょう。

真面目な人や、頑張り屋さんは、
つい頑張りすぎてしまいます。

自分でハードルを高くしてしまう
上昇思考の強い人も、
自分では気づかないうちに、
無理をしていることがあります。

体にも心にも休息を与えるように
心がけてくださいね。

自立神経を整えることも
生活に取り入れてみるといいですよ。

軽い有酸素運動をして汗を流したり、
ヨガのポーズで体を整えるなど。

リラックスする香りを、
アロマテラピーなどで取り入れる
のもおすすめです。

睡眠を十分に取ることも大事なので、
寝る前には照明を落として、
音楽を聴きながらゆったりした時間を過ごすのもいいですね。

自立神経やホルモンのバランスが狂うと
心身ともにストレスがたまります。

婦人科を受診するのもいいですが、
子宝整体という選択もあります。

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