京都不妊症専門くすのき整体院

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女性はあたたかくしてOK。男性の温めすぎはNG。

最近は、ご夫婦そろって妊活に取り組むことが、常識化されてきました。
お互いに励まし合って、支え合う。
これはとても良いことだと思います。

実際に妊娠する女性のフォローはもちろんですが、
しかし、男性の妊活も、
人にはなかなか言えない辛い経験もあることでしょう。

男性で言えば、精子の運動量や数を調べる検査。
そして、採精の時の苦労や何とも言えない想い。

ストレスをためてはいけないはずなのに、
プレッシャーものしかかります。

気を使って欲しい部分も多々あるのではないでしょうか。

不妊治療のために、医療機関に長年通ってきたけれど、
なかなか妊娠の喜びを味わえない。
そのようなときは、目線を変えてみることも、必要かもしれません。

男性の妊活では、精子力を高めることが大切です。
しかし、実生活において、意外な盲点はあります。

冬など、寒い時期は、
冷え性の方にとって、とても辛いですね。

女性なら、身体を冷やさないようにと言いやすいのですが、
男性の場合、場所によってはあたためすぎは禁物。

精子を持ち運ぶ時、ひと肌の温度を保つと良いと言われますよね。

実は、「精子は熱に弱い」のです。

身体を温めるために、暑いお風呂やサウナに入るのも、
長時間は避けた方がベター。

また、仕事などのパソコンを膝上に置いての作業では、
パソコンの熱が下半身へ伝わります。

下半身が温まることで、精子の数も運動量も
減ってしまうのです。


「自転車・バイクは会陰を圧迫」

自転車やバイクに長時間またがることで、
会陰の血流が悪くなります。

血液には、栄養を各細胞へ届ける役目がありますので
血流を妨げれば、精巣機能にも悪影響が出るでしょう。


「トランクスでゆったり」

肌にピッタリつくようなブリーフやジーンズは避けましょう。

こちらも、熱がこもるのを防ぐことが大切。

精巣にとっては、35度が快適な温度です。
風通しの良いトランクスがオススメといえます。



「禁欲は逆効果?!」

禁欲を長くすれば、精子も濃くなるなどという説は間違いです。
禁欲期間が長くなれば、それだけ精子は劣化します。

精子は毎日つくられますし、
新しい精子の方が元気で活動量も高いのです。


「タバコは血流にも悪影響」

タバコは血流を悪くすることは有名です。

そして、この血流の影響を受けやすいのはペニス。
海綿体の血流が悪くなれば、
勃起不全(ED)になる可能性も出てきます。

他にも、ガンなどの病気のリスクが高まりますし
老化を促進させ、歯周病にもなりやすい。

受動喫煙のことも考えあわせて
妊活を機会に
喫煙を控えるのもひとつかもしれません。


あれもガマン、これもガマンとなりますと
ストレスも高くなっていきます。

できることから、生活習慣を見直していきましょう。

また、レントゲン等の機器では見つけられない
不調や未病の部分などもあります。

なんとなく身体が不調でも、
年齢のせいだと思い込んではいませんか?

品川の匠整骨院で、整体を受ける前と受けた後の
違いを体感してみてください。

心身ともにスッキリさせて
妊活を成功させましょう。



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