京都不妊症専門くすのき整体院

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不妊症になりやすい人の特徴と具体的な不妊原因

一般的に、結婚したり男女が同居を始めて
避妊せずに性交渉を持っても、
1年以上妊娠しない場合に
不妊症の可能性があるとされています。

しかし、実際には3年くらいたってから
不妊症の疑いを持って、
検査を始める方が多いようです。

本当なら半年程度妊娠しなかったら、
「念のため」
病院で見てもらったほうがいいでしょう。

特に男性か女性のどちらか、
あるいは両方とも35歳以上だったら、
年齢的にも妊娠しにくいと言われているので、
できるだけ早めに病院に行くべきだと考えます。。

女性の場合は、
月経周期に異常があると妊娠しにくくなります。

月経周期の異常にはいくつかのパターンがあります。

月経と月経の間隔が39日以上あくと月経異常とみなされます。

また、逆に月経周期が短くて、
24日以内に次の月経が来るのも月経異常です。

このように月経周期が短い人は、
月経が来ても排卵していないことがあるので、
妊娠することができないのです。

極端に太っていたり、痩せすぎていると、
月経異常が起こりやすくなります。

また、月経の量が異常に多かったり、
月経期間が長い場合は、
子宮筋腫などにかかっている可能性があります。

一応、月経期間が8日以上あるなら
子宮筋腫を疑ってみましょう。

子宮筋腫だと、子宮内で受精卵が着床する部分の形が
変形している場合があり、
それが原因で妊娠に至らないこともあります。

一方、あまりに月経期間が短くて2日程度しかない場合は、
月経があっても排卵していないこともあります。

また、過去に人工妊娠中絶をしていたり、
流産を経験している人は、
子宮内の一部が癒着しているために、
妊娠しにくくなっている場合があります。

月経時の痛みが以前より強くなったり、
性交渉時に急に痛みが出るようになったら、
子宮内膜症かもしれません。

子宮内膜症だからといって
妊娠できないわけではありませんが、
妊娠しにくい要因のひとつに挙げられます。

子宮内膜症以外に何も問題となる症状がなければ、
いずれ妊娠する可能性もありますが、
他の妊娠を妨げる要因が重なると妊娠が難しくなります。

このほか、過去にクラミジアや淋病などの
性病にかかったことがあったり、
骨盤腹膜炎を発症していると、
卵管に異常が起きることがあります。

また、腹部の手術を受けていて、
手術後に腹膜炎を併発したり腸閉塞を起こしたことがあると、
不妊の可能性が高くなります。

子宮筋腫や子宮内膜症自体はそれほど恐ろしい病気ではないので、
ただちに治療が必要なわけではありませんが、
不妊の原因になりやすいので確認が必要です。

不妊の原因は1つとは限らず、
複数の要因が絡み合っていることが多いものです。

病院の不妊治療では、その1つ1つに対処しようとするので、
手間もかかり費用も膨らんでしまいます。

その点、整体の不妊施術は
総合的に不妊の状況を改善するものですから、
病院の不妊治療を続けながら整体を受けると、
思った以上の改善効果を生み出すことがあります。

治療を迷ったら、まずは不妊専門整体を
のぞいてみるのもひとつの方法です。

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